商品説明
ペンデュラムは一般的に
・疑問や問題に対する答えを知るために用いる
・高次元の存在と繋がるために用いる
・自分に必要なクリスタルを知るために用いる
・自分の内なる心の声に耳を傾ける手助けのために用いる
などがあります。
逆にペンデュラムを使っても効果がない時は
・病を患っている時
・かなり疲れが溜まっているという時
・ネガティブな気分の時
・気分がとても落ち込んでいる時
・鬱気味の時
と言われています。
上記のような時にどうしてもペンデュラムの力を借りたい時は
信用できる元気な方に頼むのがいいと言われています。
天然石で出来たペンデュラムを使用する目的とは、
高次元の存在とコミュニケーションを取ることにあります。
スピリチュアルなことのように聞こえますが、
専門知識などを持たずしても天然石で出来たペンデュラムを用いることで
高次元の存在と繋がることが可能になるのです。
高次元の存在と繋がることが出来ることで、
自分の中の直観力や洞察力、インスピレーションがペンデュラムによって高められ、
これを用いて疑問に対する答えを見つけていくことが出来るようになるのです。
ペンデュラムは、クリスタルと同じように、
直観で「コレだ!」と思ったものを用いるのが良いとされています。
とは言っても、今では様々なクリスタルを用いたペンデュラムが存在するため、
なかなか「コレだ」と思えるものには出会えないかもしれません。
そんな時には、シンプルに水晶系のクリスタルで出来たペンデュラムを選ぶようにしましょう。
それでは、ペンデュラムの使い方ですが
これも一番基本的な使い方を記します。
練度が上がったり、インスピレーションで個人個人に
ひらめきが降りてくる時があります。
その時はその直感にしたがって使ってみてくださいね。
※「ペンデュラムチャート」を使用すると最初の内は便利だと思います。(⇩に説明有り)
1)ペンデュラムを選んだら、静かな場所に机と椅子を用意します。
(肘を固定するため、机は必要です。)
2)利き手でペンデュラムを持ちます。
3)人差し指にペンデュラムのチェーンを絡げ、チェーンの終わりを人差し指と親指で挟みます。(この時、ペンデュラムが自由に動くようであれば正しい持ち方です。)
4)ペンデュラムが静止したら、「高次元の存在と繋がる。」と唱えます。
5)次に、ペンデュラムの反応をテストするために、
「「はい」を示して。」と指示します。
この時、反応が無い場合もあるので、
続けて「「いいえ」を示して。」と指示して、
ペンデュラムの反応を見てください。
両者の反応の違いを知ることが、このテストの目的です。
続けて、「「多分」を示して。」、「「答えたくない」を示して。」
をそれぞれ指示し、再び反応を見ます。
いずれの反応も忘れないように、メモしておくと良いです。
6)次に、ペンデュラムがしっかり機能するかのテストをします。
「はい。」、「いいえ。」で答えられる簡単な質問をペンデュラムに問います。
質問の答えは、自分がはっきり把握しているものにして下さい。
正しい答えが出れば、ペンデュラムがしっかり機能している証拠なので、問題ありません。
逆に、正しい答えが導かれなかったとしたら、
今一度、「はい。」、「いいえ。」の時のペンデュラムの反応を確認しましょう。
何度やっても上手くいかない場合は、貴方の体調や心の乱れが原因の可能性が高いので、
日を改めてトライすることにして、それまでペンデュラムは浄化させておくようにしましょう。
7)ペンデュラムが正常に機能していることが確認出来たら、
いよいよ疑問点や質問をペンデュラムに問いかけます。
ペンデュラムが、「はい。」、「いいえ。」、「多分。」、「答えたくない(分からない)。」というシンプルな答えで答えられるような質問を心がけるようにするのがポイントです。
もし万が一答えが得られない場合は、日を改めて聞いてみましょう。
時が来れば、ペンデュラムが答えを教えてくれます。
以上が、基本的なペンデュラムの使い方になります。
しかし、初心者にとっては微妙なペンデュラムの動きは分かりにくいこともあります。
※ペンデュラムチャートの作り方
紙に円を書いて、8等分します。
一番上の枠、一番下の枠に「はい」
(「はい」の枠は全部で2つになります。)
「はい。」の両隣の枠に「いいえ」
(「いいえ」の枠は全部で4つになります。)
残る2つの枠の一方に「多分」、もう一方に「答えたくありません」をそれぞれ記入します。
これで「ペンデュラムチャート」の出来上がりです。
人生は選択の連続です。
ご飯を食べるか食べないか、手を洗うか洗わないか、など細かいことを言うと
キリが無いほど毎日、毎分、毎秒、選択して過ごしています。
ただここぞ!という時にペンデュラムの力を借りるのは迷っていて前に進まない時に
大いに役に立ちます。
自分では怖くて決められないような選択を迫られることもあるでしょう。
緊張して平常心ではない時に、ペンデュラムを使ってもいい答えはでないので
そんな時は信用できる方に頼んだ方がいいと思います。
高次元と繋がることができる方なのであれば、ご自分で選択できます。
最終的にペンデュラムを使うことで、高次元と繋がりやすくすることが
私はペンデュラムを持つ最終的な意味だと思っています。
お守りとしてカバンなどに入れて持ち歩かれるのも、もちろんいいのですが
あなたの寝る時には、浄化してあげてくださいね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
あなたに幸せが訪れますように。